会社情報

社名	株式会社ヒューマンクレスト
従業員数	100名〜200名
ご担当者	情報システム部 / コラボレーション推進部 青山 文万様

　

お客様からの声

Teasy導入前の勤怠管理・課題について

勤怠管理システムは以前より使用していましたが、かなり古い年代物のシステムでした。

ユーザーインターフェースがテキスト中心で、打刻機能がなく、ユーザーの使い勝手が非常に悪いと感じていました。

また、クラウドのシステムにも関わらず機能アップデートがほとんどなく、利用料についても基本料金がある上に月額利用料も割高でコストパフォーマンスが悪いと感じていました。

Teasy導入の決め手

会計システムと同じベンダーの勤怠管理システムに揃えるという事も考えましたが、そのシステムは特徴もなく至って普通の勤怠システムでした。

これまで使用していた勤怠システムに古さを感じていたため、より新しいものを導入したく、その点Teasyは昨年リリースされた最後発ということで期待を感じられました。

料金体系がシンプルでリーズナブルだったのと、ユーザーフレンドリーなUI、使って楽しそうなダッシュボードのようなデザインに惹かれました。

また、弊社ではSlackをよく利用しており、Slack打刻ができるというのも決め手になりました。

活用方法

国内と海外拠点の社員で使用しています。Teasyでは海外の現地時刻の打刻にも対応しているため、海外在住の社員も問題ありませんでした。

労働負荷が可視化されているのはユニークで社員にも好評で、従来の勤怠管理システムにはない楽しい機能がTeasyにはあり、社員も楽しんで使っているようです。
チームの状況が一目でわかるので、特にテレワークの社員の状況把握に一役買ってくれています。

導入して気がついたことですが、導入後の問い合わせが極端に少なかったです。
特に導入時の説明会も開催していないにも関わらず、使い方がわからないといった問い合わせもほとんどなく、ユーザー目線で使いやすいUIになっているので、自然に使えるようになっていったのだと思います。

導入の効果と今後期待すること

労働負荷の見える化がされたことにより、社員一人ひとりが自分の勤怠について意識するようになってきました。
まだ具体的な分析はできていませんが、チーム状況でメンバーにも共有されているので、”見られている感”が働いているところもあり、勤怠の改善に繋がってくれると期待しています。

様々なものが見える化されているので、それらを分析した効果測定が簡単にできたり、可視化だけでなく、改善案の提案など、今後はよりウェルビーイングな方向に導いてもらえると組織・従業員にとって必要不可欠なサービスとなっていくのではないかと思います。