【機能紹介】所属について|残業ゼロを目指す勤怠管理サービス「Teasy」

2023/11/02

いつもTeasyをご利用いただきありがとうございます。

導入時に必ず設定が必要なものとして「所属」があります。
所属には利用者を紐づけ、部署やチームのようなグループとします。また、申請時の承認者の指定を行います。

所属に関していくつかご紹介させていただきます。

上位所属

所属には上位の所属を設定することができます。これにより所属の階層化を行い、組織構造を表現することができます。

階層化することで上位の部署の管理者は下位に所属している社員の勤怠も閲覧できるようになります。

スケジュールグループとはスケジュールを束ねたもの、スケジュールはスケジュール申請で選択可能な種類となります。

スケジュールグループを所属に設定することで、所属ごとにスケジュール申請の選択肢を設定することができます。

例えば「所属A」には「特別休暇」の申請を可能にし、「所属B」には選択不可とすることが可能となります。

カレンダーは予め決まっている年間のスケジュール（たとえば夏季休暇や年末年始休暇など）を登録することができます。
そうすることで別途休暇の登録などが不要になるため、予め決まった予定は登録しておくと便利です。

所属により年間スケジュールが異なる場合、所属ごとに別々のカレンダーを紐付けることも可能です。

承認者をこちらで設定します。

承認者は復数設定することができ、同列での設定やワークフローとして段階的に承認するようにも設定可能です。

所属メンバーはホーム画面のチーム状況に表示され、メンバーの状況を確認できるようになります。

※チーム状況へは設定により複数部署を表示させることも可能です。

Teasyでは皆様のご意見・ご要望をもとに機能改善を進めております。ぜひTeasyをご利用頂き、少しでも気になるところがございましたらお気軽にフィードバックいただけますと幸いです。